2015年6月9日火曜日

第34回全日本ジュニア・第33回全日本マスターズパワーリフティング選手権大会無事終わる


ここひと月ほど、いや数ヶ月、第34回全日本ジュニア・第33回全日本マスターズパワーリフティング選手権大会が5月30日と31日の二日間、地元平泉で 行われる為、その準備等で多忙の毎日を送った。やってもやっても次から次と新たな問題が噴出し、都度その鎮火に追われてきた。
だが、その多忙極まりない多事多端な毎日から漸く開放されることができた。勿論若干の残務処理は未だ残っているが。

今回の大会は来年の希望郷いわて国体のプレ大会として行なわれた大会だ。
大会初日は開会式後にマスターズ男女34名の競技。未だ5月だというのに真夏の暑さの中、ムンムンとした悪条件での競技となったが、マスターズの日本新記録が出るなど、会場は大いに盛り上がった。続く31日(日)はジュニアの選手(カレンダーイヤーで19歳から23歳迄)ら32名でデッドヒートを繰り広げた。
前日の暑さから一変し、例年並みの爽やかな一日となった。それが功を奏したか、前日以上の記録ラッシュに沸いた。会場はわれんばかりの声援が飛び交い、興奮の坩堝と化した。

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