2018年11月28日水曜日

ナンダ・モンセ

生まれ変わった暁には、ボサノバの歌手にでもなりたいものだと、夢の中で思ったこともあるのだが、かと云って声に自信がある訳でも、歌が上手な訳でもない。単なる願望でしかない。
昨日、地元岩手のローカル番組で、大槌町の方言を駆使したボサノバ風ラテン系の音楽が紹介された。
シンガーはNorishige。岩手県出身で東京を拠点に活動するミュージシャンだ。
ラテン系の曲に、同じ県人でもなかなか難解な言語が耳に心地よく刺激を与えてくれる。
耳を澄まし、よくよくその歌詞の意味を探ろうとすると、実にほんわかとして優しい方言であることが分かる。
実に楽しい歌なのだ。また、吹き出しそうになること暫し。請け合いである。

歌詞の意味(一部)
「ケ ケ ケ ケ オゴゴ ケ」 続きを読む・見る>>



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