2018年5月28日月曜日

草刈り三昧

お田植えも無事に終わり、「ひと休み」と云いたいところだが、そう甘くはない。朝な夕なに伸び増え狂う雑草がどんどん勢力を増している。我が家では一巡目の草刈りも佳境に入り、草刈り三昧の日々に追われている。
昨年、中山間事業の一貫で購入した草刈りモア(フレールモア)のお陰により、休耕田の平坦部は一日がかりでほぼ刈り終えることができた。しかしながら問題はこれから、傾斜地である。
ここは中山間地、土手の法面は急な上に法足が長い。傾斜地用の草刈りモアを保有してはいるがものの、伸び増え狂い、勢力を増した雑草はとても手に負えるものではない。
勿論、伸びきる前に刈りたいのはやまやまだが、時間の関係上、仕事の合間を縫っての一人作業では到底叶う筈もない。結局は肩に担ぐ草刈り機とスパイク付きの長靴を戦力とし、多用することになる。
いやはや、一巡目が終わる頃には、最初に刈った土手草の勢いが増すばかりである。休む間もなくニ巡目の戦闘態勢に入らねばならない。

先日の報道特集(TBS系列)で  続きを読む・見る>>

2018年5月23日水曜日

乖離?

社会的側面からみたスポーツの意義の一つに、ルールの厳守、遵守がある。
どんなスポーツにも必ずルールが存在し、ルールを厳守、遵守することによって競技が成立する。
それらのルールは社会的規範に通じるものであり、社会の基本的、普遍的な常識を学び、社会的ルール遵守の必要性を身を持って知ることに繋がる。ルールを厳守、遵守した上で、正々堂々と戦い、競い合うことが重要である。決して勝つことのみが正しいのではなく、延いては正義でもない。
勝つことができるのは、負ける人がおり、チームがあるからであり、お互いに敬意を払い、尊崇の念を持って対峙することが望ましい。負けた人を思いやることが、本来のスポーツ精神につながるのではないだろうか。

そんなスポーツの意義を 続きを読む・見る>>

2018年5月19日土曜日

フォト短歌エッセイ集『秋霖』

フォト短歌エッセイ集シリーズ第4段、『秋霖』120ページの書冊が出来上がった。
身近な風景を写真に収めたものに、短歌や詩を詠み、日頃の細事などをエッセイにまとめ、添えたものだが、日頃ブログや独自サイトに掲載した一部を編纂したものである。

来月(6月)の17日(日)、岩手県盛岡市大通1丁目の岩手県産業会館(サンビル)7Fで第三回いわて文学フリマが開かれる。昨年に続き確保したブースの一角にデモ版ともども陳列したい。
同じブースには、宮沢賢治研究家の佐藤竜一(国立岩手大学特任准教授)氏の著書と、いちのせき文学の蔵30年記念創刊号の『ふみくら』を出品する。
店頭には佐藤氏と私が立つ予定である。

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2018年5月15日火曜日

田植え終わる

従兄弟らの加勢を仰ぎながら、今年も無事にお田植えが終わった。
毎年のことだが、冬眠から醒め、春が近づいてくると、はてさて今年はどうしようか。
やるべきかやらざるべきかと迷い始めて久しいが、知らず知らずのうちに身体が動いている、と云うのが実態である。
そうは云いつつも、春の一大イベントであるお田植えが終わると、ほっと一息。安堵の胸を撫で下ろすのである。
しかしながらそれも束の間である。今後も色んな作業が待ち構えており、気合を入れ直す必要があるのだ。
朝な夕な、日に日に雑草は勢いを増し、勢力を拡大しつつある。今年は例年よりも伸びるのが早いように思う。
痛む膝や腰を庇いながらも、今後は雑草との格闘が始まるのである。

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2018年5月8日火曜日

ちょっと待て!

ネット上を彷徨いながら調べ物をしていると、いきなり見慣れぬダイアログボックスが姿を現した。
なんだなんだ?と目を凝らして見てみると、Googleと思しき大手検索サイトより当選案内のお知らせだった。
が、しかし、ちょっとなにか不自然だ。しかも、1分45秒以内にクリックを押さなければ幸運の権利は失われるとあった。

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2018年5月2日水曜日

第39回西行祭短歌大会結果

先日の4月29日(日)、岩手県平泉町の中尊寺本坊を会場に、選者に桑原正紀(コスモス短歌会)先生を迎え第39回西行祭短歌大会が行なわれた。
最高賞の中尊寺貫首賞に奥州市胆沢区の岩渕正力(73)が選ばれた。
結果は新聞の切り抜きを参照。

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