2018年9月21日金曜日

平成30年度「短歌実作講座」

秋と云えばやはり食べ物。飽食の秋だ。
夏の暑さで食欲が減退し、その分帳尻を合わせるかのように食欲を増す。或いは厳寒の冬に備えて保温効果を高める為の多食かも知れない。
また一抹の寂しさを伴うものの、散りゆく前の恍惚の美とでも云おうか、紅葉の美しさは何ものにも代え難い唯一無二の美と云っても過言ではない。
そんな美しさ、楽しみを内包する季節、それが秋だが、私にとって一番の楽しみはなんと云っても日本現代詩歌文学館の篠弘館長による短歌実作講座を受講することだ。
9月・10月・11月の年に3回の講座だが、今年で20年目を迎え、私は末だ8年目を迎える新参者である。

参加者は前もって 続きを読む・見る>>

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