2017年7月3日月曜日

本当に想定外なのか?

「想定外だった」の一言で、多くの犠牲者、それも疑いのない人災による犠牲者を出した福島第一原発事故の責任を問う裁判、初公判が6月30日に東京地裁で開かれた。
起訴状によると、当時の東京電力の最高責任者らは、15メートルを超える津波の襲来を予見できていたにも係わらず、運転を続行させ、津波に対する何がしかの対策を取ってこなかった。

東日本大震災では、巨大な津波襲来により  続きを読む・見る>>



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